オーストリアの首都ウィーンを拠点に活動するブランド HOUSE OF THE VERY ISLAND’S 2018春夏コレクションの店頭販売を明日4月21日(土)〜スタート!
取り扱いを開始以来、そのこだわり抜かれたブランドの世界観や質の高さから、目利きの高いお客様を中心に多くの方を虜にしているブランドが待望の入荷となります!
HOUSE OF THE VERY ISLAND’S
ウィーンで活動するアンダーグラウンドのデザイナーと映像作家、ミュージシャンなど個々で活動している4人のデザイナーによるブランド。様々な概念を持った人が集まることによって、全く新しい概念へ進むことが出来ると考え、環境維持保全への意義や、社会的かつ政治的な出来事に関心を持つ。その深みを出す為にはそれらの議論によって固定概念からの脱却が必要と考え、ごく当たり前の教養上の解釈、特に性の問題、ファッションに向けての全てのアプローチは欠く事の出来ない行為とし、創り出すことを通じて、世の中のねじれや変化に矛盾するとしている。
そんな信念を持ち創作をする彼らは、フェアトレード (発展途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することを通じ、立場の弱い途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す運動) の素材を使用し、政治的な面だけではなく、まず第一に質の良さと審美的な観点から選択をしています。
手織りの官能的な質感・手触りや、植物の色合い、オーガニックの材料を身に着ける特性は、ルックスにおいて不可欠な部分としており、前衛的かつ楽で着心地の良いパターンを用いて創作を行っています。
そんな考えを持ち創作にあたる彼らのブランドは、劣悪な環境から生み出される大量生産の服が溢れる今の時代に、”どの様な服を選ぶのか” という点において、とても重要な事を問いかけているのではないかと思います。(ブランドテーマの最後に ? を付けたのは、世の中に対しての不変の問いかけ、また自分自身と自分のまわりへの問いかけ、挑み続ける立場のままでいること、それがファッションとその外部における私達の立場を捉え直すと考えているとのこと)
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『HAPPY HOUSE』と題された2018春夏コレクションは、
オーストリアはウィーンの近代美術館で昨年2017年に開催された、アーティスト Jakob Lena Knebl によるコレクション『Oh…』をテーマとして採用しています。
Jakob Lena Knebl は、人生や芸術においてあらかじめ定義されたカテゴリーで考えることには興味がないとしており、自由で創造的、かつ新しい試みを行っています。
過去には、ピカソやマグリットなどの有名な絵画をアーティスト自身の身体に描き表現。
“ピカソ”
“マグリット”
今回のエキシビジョンでは、古典的なモダニズムと1970年代、ユートピアの時代、社会のビジョン、性的な実験に焦点を当てています。
そんな、アーティスト Jakob Lena Knebl によるコレクション『Oh…』をテーマにした今季のLOOKは、実際のエキシビジョンを背景にして撮影が行われています。
入荷アイテムとしては、
環境に優しいオーガニックコットンを採用した生地に、絶妙なユルさを生み出すこだわり抜かれたシルエットが特徴のシャツコートやTシャツ、イージーパンツなどが入荷となります。
イージーパンツのウエストのドローコードには金具が付いていたりと、今季も細かい部分にこだわりが詰まっています!
House Of The Very Islands といえば、そのクオリティの高さから試着をされてからご購入頂く割合がとても高いブランドですが、今季も期待を裏切らない間違いのないアイテムが揃っております♪
実際に試着をして頂くと、よりその良さを実感して頂けると思いますので、気になる方はぜひ店頭にてお試し頂ければと思います。
明日はみなさまのお越しをお待ちしております
尚、オンラインショップでの販売は 4月19日(木) 12:00〜を予定しております。
House Of The Very Islands online shop page
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