説明不要の安定した人気を誇るブランドのひとつで、去年の Tokyo Fashion week でのインストアイベントも大盛況のうちに幕を閉じた HENRIK VIBSKOV (ヘンリックヴィブスコブ) 最新コレクションの店頭販売を明日8月25日(土) よりスタート!
Henrik Vibskov
1972 年デンマーク生まれ。 2001年 CENTRAL SAINT MARTINS SCHOOL OF ART AND DESIGN を卒業。 彼のクリエイティブな才能はファッションのみならず音楽や映像にまで渡り、在学中からフィルム作品を手掛け賞を取るなどその名を轟かせていた。ロンドンの THE FUTURE MAP EXPO、NY の SOTHEBY GALLERY, PS1-MoMA, パリの PALAIS DE TOKYO など幅広く作品を展示しており、ロンドン、コぺンハーゲンを拠点に 2002年より LONDON/PARIS FASHION WEEK においても作品を発表。フランスのイエール国際モードフェスティバルでは、デンマーク人として初選出されている。
今期コレクションは 「THE GREAT CHAIN OF SLEEPERS」と題し、
まぶたが閉ざされ鼓動が高鳴るとき、体と心が周りのものから解放され、息も浅くなる。体が眠るのを諦めたときは、突然痙攣が私たちの脳から逃げ出し睡眠の過程の鎖を通り抜ける。
前期AW17のショー中、パフォーマンスが行われている間ステージの上でパフォーマーが何分間か眠っていた。おそらく昼寝が必要だったのだろうが、デザインチームはこのことから睡眠を違う角度から見るということを考えた。眠っているとき、もしくは起きているとき私たちの体には何が起きているのだろうか?どこに横たわって眠っているのか?全身を下向きに丸めたり自分たち側に寄せたり。 動物や食べ物、植物や服は眠るのか?人間は様々な 場所で眠る。直に地面の上で寝たり、駅のホームで寝たり、ベッドで寝たり。そして、ブランケットを使っ たり、枕やヘッドレストを使ったり、寝袋を使ったり。
夢を見ているときと起きているときとの間のドアは完全に閉じられているわけではなく、寝ている間も心にイメージやアイディア、感情や感覚が現れる。 悪夢や夢は物語のようで、華やかで、非論理的で、奇妙で、実にシュールなものになり得る。自由な場 所で寝たり、不眠症や、夜間視力、ベッドの下にいる怪物、シワのよったベッドシーツそして意識の異なる階層から、SS18 の Vibskov デザインチームは影響を受けた。
やはり、ヘンリックのデザインチームの着眼点は、毎シーズン面白いところを突きますよねw
そんなテーマを持った今期コレクションの入荷アイテムとしては、2重になった前身頃のデザインがモードな装いを演出してくれるロングシャツをはじめ、
毛虫のデザインをニットの織で表現し、身幅のシルエットも特徴的なニットカーディガン、
アシンメトリーの前開きや立体裁断された程よいユルさのあるシルエットがヘンリックらしい8分丈ワイドパンツ、
スウェードレザーには珍しい、淡いピンクを採用したジェットキャップ(アジャスターでサイズ調節可能)
こちらは通年人気の定番香水の赤バージョン、黒バージョンの再入荷などなど、
これから秋口にかけて重宝する商品が多数入荷を予定しております。
全商品ユニセックスとなりますので、店頭にてご覧頂ける事をスタッフ一同、心よりお待ちしております。地方にお住いのお客様で何か質問等ありましたら下記連絡先よりご質問、通販も可能ですのでご気軽にお問い合わせください。
HENRIK VIBSKOV : Online Shop Page
*オンラインでは8月26日(日)〜12:00販売予定
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