ST-HENRI – PS19-20 COLLECTION.

一昨年日本初上陸を果たし、玄人のお客様に人気を獲得しているロンドン拠点ブランド ST-HENRI (セントアンリ) の店頭販売を明日1月29日(水)よりスタート。

緻密に計算されたコレクションとなっております。

今季コレクションは、バイヤー的にブランド史上最も優れたコレクションとなっております。まずは今季コレクションのプレゼンテーションの様子をご覧下さい。

ST-HENRI UNVEILS THE AUTOMNE/HIVER 2019 COLLECTION THROUGH ITS VERY FIRST
PRESENTATION DURING LONDON FASHION WEEK MEN’S.
MONTREAL BORN AND LONDON COLLEGE OF FASHION TRAINED FASHION DESIGNER JEAN-LOUP
LEBLANC ROY PROPOSES FRAGMENTS OF FRENCH CANADIAN FANTASY THROUGH A SIGNATURE
“ACID-INDUSTRIAL” DECONSTRUCTION OF AMERICANA WARDROBE STAPLES.
THE COLLECTION OF HIGHLY DETAILED AND CRAFTED GARMENTS, SUPPORTED BY AN
ATMOSPHERIC SOUNDTRACK AND CINEMATIC SET, EVOKES A HAZY NOSTALGIC AND POETIC
FEELING. THE COLLECTIVE IS PLAYING BETWEEN REALITY AND DREAM: IT’S A MAGICAL
WESTERN.

via. boycott-magazine

ロンドンらしいクールさと、デザイナーの故郷カナダの温もりのある雰囲気が新しく、ミニマルな中にもどこか懐かしいコレクションとなっております。

そんなバイヤー一押しのコレクションから今回こちらのアイテムが入荷を予定しております。

BORDER JACKET (BEIGE)

アシンメトリーのラインが特徴的なジャケット。光沢感のある襟裏や裏地、襟元を立てて防寒出来る様設計されたレザーの留め具など細部にまでこだわったアウター。

ベーシックな雰囲気にハイテクなマテリアルが融合したアイテムです。

SHELL : 60% COTTON, 40% NYLON LINING : VISCOSE WADDING : POLYESTER

SUNDAY TROUSERS

腰回りをフィットさせる様ハトメやダーツを多様したシルエットが秀逸なワイドトラウザー。あえて裾上げなどをせず、溜まらせて着ても程よいユルさを演出してくれます。

どんなコーディネートにも合わせやすく、チノパン感覚で使える一品です。

COTTON

LOCKHART-TX TROUSERS

アメリカはテキサス州にある都市 “ロックハート” がアイテム名になったトラウザーパンツ。

高級感のあるラムレザーと、職人技によるアシッドブリーチが施されたデニムを融合したハイブリッドな一品。モードな装いから古着コーデまで重宝します。

それぞれのマテリアルが着れば着るほど味が出てくるので履き倒してもらいたいアイテムです。

FRONT PANTS : LAMB LEATHER BACK PANTS : ACID WASHED COTTON LINING : VISCOSE

そんな同ブランドは全ての縫製工程をイギリスで行った主力のアイテムばかりとなります。

バイヤーの感想としては、VEJAS の初期コレクション＋JOSH REIM＋LE SERVICE PUBLICをミックスしたような、同郷カナダ人による秀逸なデザインなので、個人的にもとても期待度の高いブランドです

まだ世界的にも取り扱い店舗も極少数なのですが、これから確実に世に羽ばたいていく事間違いなしのブランドになるかと思います。

是非明日は店頭にお越し頂くか、下記連絡先より電話通販も行っておりますので是非お待ちしております。ワクワクしますね〜

尚、オンラインショップでの販売は明日明後日〜を予定しております。

ST-HENRI ONLINE SHOP PAGE