説明不要の人気ブランド HENRIK VIBSKOV (ヘンリックヴィブスコブ) の店頭販売を明日2月7日(土)よりスタート!
過去発売し、お客様から多数を頂いておりました”あの”バッグが入荷!
Henrik Vibskov
1972 年デンマーク生まれ。 2001年 CENTRAL SAINT MARTINS SCHOOL OF ART AND DESIGN を卒業。 彼のクリエイティブな才能はファッションのみならず音楽や映像にまで渡り、在学中からフィルム作品を手掛け賞を取るなどその名を轟かせていた。ロンドンの THE FUTURE MAP EXPO、NY の SOTHEBY GALLERY, PS1-MoMA, パリの PALAIS DE TOKYO など幅広く作品を展示しており、ロンドン、コぺンハーゲンを拠点に 2002年より LONDON/PARIS FASHION WEEK においても作品を発表。フランスのイエール国際モードフェスティバルでは、デンマーク人として初選出されている。
今期は『STUCK UNDER THE SURFACE』と題したコレクションとなります。
To be stuck. ある特定の位置や場所から動けなくなったり、または状況を変えることができないこと。どちらにするか決められなかったり、暑いハイウェイで渋滞にはまったり、または別のレベルで: 考え込んでしまったり、人生に行き詰まったり、恋愛に悩んだり。動けない状況は機動力になることができ、与えられた状況から脱出するようプッシュしてくれたり、あなたの物の見方を変えてくれたり、変化が必要だとわからせてくれたり。逆に、あなたに決断をさせたり、前進させたり、無力にさ せたり、冷酷にさせたり、こっけいで時には可笑しくさせます。
動くことができない状況。どこかユーモアがあり、不合理で人生の避けられない状態が、2020年春夏コレクションのインスピレーションです。最近は、動けなくなるための時間はなく、でも時々、多分、停滞を喜んで受け入れるのは有益かもしれません。それは、好奇心と遊び心の気持ちで、閉じられた何かを組み合わせようとする時に、動けなくなることが奇妙で興味深い組み合わせになるとわかりました。
シルエットとプリントはテーマを強調し、箱の中に閉じ込められたサーディンのニットとプリント、橋の上に座礁した船のニット、ワルツを踊りながら2人共動けなくな ったカップル、ボリューミーなミツバチの巣の形をした織り柄。両爪を一つに縛られたロブスターの刺繍、ハードとソフトの中の美しい矛盾、フリンジの鮮やかなフ ァブリック、バーベキュースティックが突き刺ささったソーセージ、無数のシェニールのロブスターの爪。
パターンメイキングの間、パーツがいつもとは逆の位置で止まってしまい、オープンショルダーのパーツはパターンのシルエットが動いて小さなパッチラベルが袖 に一緒についたままに。コレクションの90%が、オーガニック、リサイクルそして生分解性の素材を使用。生産の一部はデンマーク、メインはヨーロッパです。
16人のパフォーマーの回りに、膨らんだオブジェが木のタワーの中にびっしり積み上げられています。オブジェの内側で、パフォーマーたちは踊りながらオブジェの 形を維持するために空気を入れ続けて、そのシステムを永遠に保っているのです。
バイヤー的な解釈をすると
コロナの影響で、普通に買えたマスクやトイレットペーパー等もそうですが、普通だった物事の大切さがより再確認出来る今日です。今一度、自分の現状や当たり前だった状況・環境に対して、感謝する心が必要です。それは物質レベルだけではなく、精神的なレベルも指しています。
1990年代後半にも起こったオイルショック同様、今回のマスクなどの買い占めに関して、
小泉政権の郵政民営化の際、A層、B層という言葉も生まれましたが、政治家やマスコミの情報をステレオタイプになって真に受けるのではなく、正しい知識を自分なりに身につけ、しっかりと地に足をつけグラウンディグをし備える事が大切な時代です。
こういった身動きがとりずらい世知辛い世の中だからこそ、以外な盲点が見つかるかもしれません。という投げかけにも捉えられる、
“意識するのではなく、しっかりと気づく” 大切さを感じさせるコレクションです。
*例: 過去に起こった黄禍論や穢多非人などの差別も、表面的な捉え方しか出来ない人々の見え方です。自分たちもこうならない様に気をつけましょう。明日は我が身ですよ
かなり話は脱線しました笑が、今回入荷予定の商品はこちらとなります!
POOL TOP
先住民族”マオリ族” のタトゥーを彷彿とさせるシースルートップス。
地球に優しいリサイクルポリエステルを採用。伸縮性の高いパワーネットタイプです。一枚で着ても良いですし、こちらのトップスの上にカットソーなどをレイヤードしてもアクセントになってくれます。
CHOP BLOUSE
ヘンリックの十八番でもある、ボックスタイプのオーバーサイズシャツ。
肌に優しいオーガニックコットンを使用。ややゆったりとした知るっととクタッとしたユルい生地感が特徴。両胸のフラップポケットと両脇にポケットが4箇所あるので、何かと便利なオールシーズン使えるトップスです。
PLUS COAT
高級感のあるシャカシャカ生地を採用したオーバーサイズコート。
両脇下にマチがあるのでゆったりとしたシルエットが特徴。ウエストのベルトをギュと縛ってシルエットを変化させても◎ 開けて着ても閉めて着ても様になります。長く使える一生モノのアウターです。
VIBS BAG
過去5~6年前に発売し、さまざまなお客様から再入荷依頼を受けていたショルダーバッグ。
デザイナーの写真を見る度、毎回身につけているので知っている人も多いかと思います。今回発売されたバッグはデザインはそのままに、当時発売されたバッグに比べ、高級感溢れるレザーや丈夫なディテールにグレードデートされています。
ヘンリックファンから最近ブランドを知ったお客様まで見逃し厳禁です!
こういったアイテム展開となります。
HENRIK は、着用してみて、より良さが分かるブランド なので是非明日は店頭にお越し頂き試着やお買い物を楽しんで頂ければと思います
ワクワクしますね~それではまた明日!!
*オンライン販売は今週末からを予定しております。
HENRIK VIBSKOV : Online Shop Page
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